みなさまこんにちは!
beautycreaのmahiroです🌼
夏の紫外線は、お肌にとって大敵。外出や海水浴などで避けられない日焼け、
日焼けはお肌にダメージを与えるだけでなく、シミやシワの原因にもなります。そんな夏の強い紫外線からお肌を守るために、しっかりとしたアフターケアが大切です。
今回は正しいアフターケアの方法とおすすめ商品をご紹介します!
日焼けとは軽いやけどの状態
紫外線を浴びたあと、皮膚が赤くなることを「サンバーン」、その後に黒くなることを「サンタン」といいます。サンバーンは紫外線のダメージで肌が炎症(軽いやけど)を起こしている状態です。炎症を起こした肌は赤く、触るとほてったように熱を持ち、ひどい場合にはヒリヒリと痛みます。軽いとはいえ、やけどを起こしている状態なので、冷やすなどの適切なケアが必要です。
正しいアフターケア
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肌をしっかり冷やす
日焼けしてしまったことに気付いたら、できるだけ早く冷やしましょう。肌がやけどのような状態になっている場合、なるべく肌のほてりや赤みなどの熱をおさえてあげることが大切です。まずは濡れタオルに氷や保冷剤をくるみ、日焼けした部分に当てて冷やすのがおすすめです。
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しっかりと保湿する
肌のほてりや赤み、痛みが引いてきたら、皮膚を保湿して保護しましょう。
日焼け後の肌は紫外線によって角質層がダメージを受け、バリア機能が低下しているため、表面の水分を補ったり、外部からの刺激から肌を守ったりするために保湿をすることで肌を保護してあげる必要があります。
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水分・ビタミンを補給する
日焼けしたあとの身体は、水分が失われてカラカラの状態です。そのため、積極的に水を飲み、身体の内側から水分補給してあげることも欠かせません。
さらに日焼け後は、肌の修復のために必要な栄養素も普段より多く消費されます。ビタミンを補給して内側から肌の修復をしてあげましょう。
日焼けケアにおすすめのスキンケア商品
日焼け後のスキンケアには、低刺激性で保湿力の高いアイテムがおすすめです。日焼け後の肌にも安心して使えるスキンケア商品を紹介いたします。
soel LIVING OIL 導入液 60ml
天然植物由来の生きた酵素配合
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肌に馴染みやすいテクスチャー
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ビタミン・ミネラルがたくさん含まれている
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アトピー肌や敏感肌でも安心して使える
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抗炎症作用で肌荒れにもおすすめ